お 知 ら せ

第四世 法燈継承式のお知らせ

獅子吼会では、これまでに二度の法燈継承(ほっとうけいしょう)が執り行われております。
第一回は、大正2年(1913年)に当会を創立なされた会祖・日現聖人より、第二世・日琇聖人へと法燈が継承されました(昭和32年・1957年)。
第二回は、日琇聖人より第三世・日正猊下へと、法燈が継承された昭和49年(1974年)のことでございます。

このたび、52年という永きにわたり、信徒を導いてこられた日正猊下より、第四世・正信上人への法燈継承が執り行われる運びとなりました。

謹んで皆さまにご案内申し上げます。

【日時】
令和7年(2025年)10月13日 午前11時より
※日蓮大聖人御会式に併修いたします。

本部総講について

獅子吼会では各種行事の実施に際し、新型コロナウイルス対策として、検温の実施、アルコール消毒の設置、着座席の間隔調整、本堂内の換気等の対策を進めております。ご参詣の際にはご理解、ご協力のほど何卒宜しくお願い申し上げます。 ※マスク着用の上、お参りをお願いいたします。

各種行事について

この度の新型コロナウイルスの状況を鑑み、継続的な感染予防の徹底の観点から、一部の行事を中止・延期しております。 獅子吼会では各種行事を再開・実施すべく、これからも常に状況を注視し、持続的な対策を推進してまいります。 皆様のご理解、ご協力のほど何卒宜しくお願い申し上げます。 各種行事につきまして、予定変更などがあった場合はこちらの記事にて随時お知らせいたします。

各支部講開催について

支部講の開催については、担当講師並びに支部長の判断に委ねておりますので、各支部にお問合せ下さい。

獅子吼会閉門時間のお知らせ

閉門時間などは、下記のとおりです。

夕看経    :午後4時〜午後4時45分
本堂閉門時間 :午後5時
納骨堂閉門時間:午後5時

大塚日正
法話集最新刊『再生 元気になる26のメッセージ』のお知らせ

大好評で、各界から続々と、称賛のお手紙、メールが届いています。
ぜひ、お読みください!


諦めてはいけません!
運命は変えられるのです。
法華宗の管長をつとめた高僧の著者が、
あなたの人生にエールを送る。
読後、うしろ向きの心が前向きになっている
法話集!

(帯より)

新しい令和の初めての正月を迎えるにあたり、相変わって、生まれ変わらねばならぬ、という覚悟を込めて、
「令和新春 相変わりて 我 再生」
という指針(毎年、新年初頭に信徒に対して出す、その年一年の指針)を出しました。
(中略)
海(え)老(び)や蟹(かに)は、毎年、脱皮します。脱皮すると、身は柔らかくなる。柔らかくなることで、成長する。生きている限り、際限なく殻を脱ぎ続けるそうです。
古い殻を一つ脱ぎ、一回り成長。常に弾力性をたもち、若さをたもち続け、成長し続けるそうです。
人間も、古い殻に閉じこもることなく、脱皮しなければなりません。殻を脱いで、柔軟さを取り戻しましょう!

(第6章『再生』より『我 再生』)

法華宗第129代管長・大本山鷲山寺第99世貫首
獅子吼会導師 大塚日正 著
令和2年7月12日 発刊
大法輪閣刊 定価1,500円(税別)
お近くの書店、インターネット書店でお求め下さい。

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